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外壁塗装用塗料の調色とは?色合わせのコツもご紹介!

2023/08/14

外壁塗装には、防水・撥水といった機能性を向上させる効果だけでなく、外見を綺麗にするという目的もあります。
どうせ外壁の塗装をするなら、お気に入りの色にしたいですよね。
そこで今回は、好みの色を作るために不可欠な「調色」について解説します。

□外壁塗装用塗料の調色とは?

調色とは「色を混ぜ合わせて、好みの色を作ること」です。
外壁塗装では、メーカーが販売している塗料をそのまま使用することも多い一方で、以下の場合には調色をすることもあります。
・好みの濃さや淡さの色を使いたい
・差し色にオリジナルの色を少量使いたい
・既存の色と異なる味わいを出したい

調色には、さまざまな色の塗料を購入する必要がない、色を組み合わせるため塗料を無駄にしないというように、コスト面でかなりのメリットがある一方で、デメリットもあります。
そこで、調色後に後悔するのを防ぐために、色合わせの注意点をご紹介します。

□色合わせの注意点をご紹介!

ここで紹介する注意点は4つです。

1.自然光で色を見る

色は、さまざまな要素により、見え方が変わってきます。
特に光は色の見え方に大きく影響を及ぼすため、外壁の塗料を調色する際にはできるだけ自然光の下で確認すると良いでしょう。

2.試し塗りのときはしっかり乾かす

塗料は、液体と固体とでその色味が大きく異なります。
そのため、色を確認するための試し塗りではしっかりと乾燥させる必要があるのです。

3.汚れやすいので養生をする

調色は非常に汚れやすいため、調色をするときは養生をしましょう。
面倒くさがって養生をせずに調色した結果、床や壁が汚れてしまって落とすのに余計に手間がかかったということが良くあるのです。

4.しっかり混ぜる

素敵な外壁に仕上げるためには色を均一にする必要がありますが、色が混ざりきってないと塗料を塗っている途中で色が変わってしまいます。
調色する塗料の量によっては、一滴でも大きな違いが出るのできちんと混ぜるようにしましょう。

□まとめ

今回は、調色の意味やメリット、色合わせの際の注意点をご紹介しました。
色を混ぜ合わせて、好みの色を作る調色。
調色には、自分だけのカラーが作れるだけでなく、コスト面でもメリットがあります。
今回ご紹介したポイントを意識して、自分の理想の色を作ってみてください。

当社は、高知市にある外壁塗装・屋根塗装・防水工事の会社です。
高知市周辺で外壁塗装を検討中の方、特に理想のカラーを実現したいとお考えの方はぜひ当社にお任せください。