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外壁塗装のグリーン系にはどんな種類がある?グリーン系の色にするときのポイントは?

2023/07/03

近年は、一般的な白やブラウン系の色に加えて、個性的な色味の外壁塗装も人気が高まっています。
その中でも、グリーン系の外壁は汚れが目立ちにくく、欧風の雰囲気になることから、大きな注目を集めています。
そこで今回は、グリーン系の外壁塗装をお考えの方に向けて、グリーン系の色の種類と塗装のポイントについてお伝えします。

□外壁塗装で使われるグリーン系の色の種類

グリーン系の色は、その濃淡によっていくつもの種類に分かれています。

1.モスグリーン

モスグリーンは、暗くグレーがかった黄緑色のことで、苔のような趣きのある色合いをしています。
自然の風合いが強く、重厚感があるのが特徴のカラーです。
また、汚れが目立ちにくく、色あせしにくいメリットも持っています。

2.ミントグリーン

ミントグリーンは、淡いグリーンカラーのことで、パステル色のような優しい色味を持っています。
明るく個性的な印象を演出できるので、洋風住宅や個性の強い住宅にしたい場合に、使われることが多いです。

3.ダークグリーン

ダークグリーンは、くすみがかった色の濃い緑色のことを指します。
暗めな色のため、汚れが目立ちにくく、塗装を塗り直す手間がかからないのが特徴のカラーです。

4.オリーブグリーン

オリーブグリーンは、オリーブの葉のような色合いをした、暗く灰色の雰囲気をもった黄緑色のことです。
モスグリーンよりも落ち着いた色合いが特徴で、全体的にシックで洗練された印象に仕上がります。

□外壁をグリーン系の色にするときのポイント

*使う色は3色までに収める

外壁塗装で使用する色は、必ず3色までにすることをおすすめします。
3色以内に収めることで、外観の印象にまとまりが生まれ、統一感のある雰囲気に仕上がります。
色を使いすぎてしまうと、ちぐはぐな印象になってしまうので、おしゃれな外観になるように、多くても3色までにして、カラーをまとめるようにしましょう。

*カタログから色を選ぶ

外壁塗装に使う色を選ぶときは、塗料のカタログを見て色を決めるようにしましょう。
カタログを見て色のイメージを固めることで、色選びでの失敗が起こりにくくなります。
特に珍しいカラーを使いたい場合には、必ずカタログを確認してから色を選ぶようにしましょう。

*緑の濃淡によって印象が変わる

先程もお伝えした通り、グリーン系の色は濃淡の違いによって、さまざまな種類に分けられます。
そのため、使用するグリーンの濃さによって、外壁の印象が大きく変わってしまうことに注意しましょう。
例えば、深く濃い緑色の外壁にすれば、落ち着いた印象を与えてくれますし、明るく淡いグリーンカラーを使用すれば、爽やかな雰囲気を醸し出してくれます。
「どんな印象の外壁にしたいのか」を明確にして、緑の濃淡を決めるようにしましょう。

□まとめ

外壁塗装で使われることの多い、代表的なグリーン系のカラーとしては、「モスグリーン」「ミントグリーン」「ダークグリーン」「オリーブグリーン」の4色があります。
それぞれのカラーは異なる特徴を持っているので、お伝えした3つのポイントを意識して、どんなグリーンカラーの外壁にするのかを決めていきましょう。

当社は、高知市を拠点に高知県全域で塗装を承っております。
外壁塗装でお困りのことがございましたら、「丁寧な施工」をモットーとする当社までお気軽にご相談ください。